ゲーマニア

ゲームも結構やっています。歴だけ考えると恐ろしい。

プラットホーム:Windows、PS3、XBOX ジャンル:自由なRPG (2006~)
めっちゃ自由なオープンワールドRPG。

FFとか、和ゲーに飽きてた頃に、面白い面白いとあちこちで目にするので、とうとうPS3版を購入。
ちなみにこの「オブリビオン(The Elder Scrolls Ⅳ)」、色んな種類が出ているので注意。GameOfTheYearEDITION(いわゆるGOTY版)のPS3版はバグが多数報告されているので注意。ちなみに↑のリンクは普通のヤツ。パソコン版はパソコンのスペックに注意が必要&英語なので、ある程度というかかなりパソコンの知識が要求されるのでそれも注意。Xbox版でヤルのが一番安定するのかもしれん。私はPS3でやってます。

そしてゲーム自体の話。
こーれーはースゴイっす!!!!!
なんで日本でこういうゲームができないのだろ~~~~!

と、声を大にして言いたい。
ちなみに全キャラクターは「外人」って感じで、日本のアニメ絵に慣れていると結構濃い。
等身大で動くのは勿論だけど、全てのフィールドにいる人間に話しかける事ができるのは勿論、それぞれの人がそれぞれに生活をし、勝手に会話しているのがスゲー(でも英語)。そして誰にでも攻撃ができてしまう。街を大パニックに陥れることも可能。でも犯罪者になって色んな人に追い掛け回されるけど…。

進行のやり方で、善人にも悪人にもなれるゲーム。「暗殺」なんて、ほんとに寝てるところにそーっと忍び寄って行って殺っちゃったりしますからね。スリもできちゃいますしね。でも善人プレイもできますけどね。ですが頻繁に誤爆しちゃいますけどね。

そしてフィールドの美しさも特筆したいところの一つです。
自然がとってもキレイ。夜や雨、朝や夕方…海や森…お散歩してるだけでも満足っす。
驚くべきことに、生えている花とか草とか、摘んでアイテムとして持っていける。
自然の中だけじゃなく、街中の置いてあるものに触れちゃうし、逆に持っているアイテムも置くことができる(キレイに並べるのは至難の業)。でも人のものを持っていったら盗難になってしまうシュールさ。他人のタンスに手を触れると兵士が飛んできます(←逮捕される)。
このリアルタッチさは、和ゲーにはないなぁ。

ゲームの壮大さと比例するように、序盤のとっつきにくさとシステムの分かりにくさもスゴイ。
何十時間もやってますが、まだシステムがよく分かってません。
あと、結構グロイかも。SMみたいな器具がある部屋とかある。一応cero17歳以上対象。
ゲームシステム自体も合わないと全く受け付けないと思う。万人向けではない。でもスゴイゲーム。

(ここまで2010年に書いた記事を移動)

オブリビオンには、異常にハマってしまい、その後パソコン版も購入。
でも当時の自分のPCのスペックに合ってなかった~~!
でも今のPCだとできるんだ~。MODやってみたいなあ。まだやってないんだ。
このゲームの醍醐味は、PCで立ち上げて、色々な人が作ってるMOD(モッド,Modificationとは、主にパソコンゲームの簡易拡張パックのこと)をヤルっていう事らしいよ。やってないからわかんないけど。(あと、PCの知識が超絶必須なのと、英語が分からないと相当厳しいっぽいよ)
だけど、いずれ手を出してみようと思います。

そして、GOTYエディションも、xboxの方で結局買っちゃった。
気づいたんだけど、PC上がりのゲームは、xboxの方が動作が安定するかも…。
おまけに、コントローラーがPS3より全然使いやすかった。(このゲームに関して)
しかし!!!PS3の通常版と比べると、ロードが遅すぎる。あまりにも遅いので、結局放置。
まあ、通常版をすでに130時間以上やっているので・・・。

そうそう、死体を移動させて、死体置き場を作ったりもしたよ~。
本をキレイに積み上げるのに、1時間ぐらいかけたよ~。
魔法大学で暴れて、施設をめっちゃくちゃにしたよ~。
(ちなみに出てくるキャラクターはちゃんと殺せます。死んじゃうと生き返りません。主人公が殺戮を始めると、主人公への好意によって、味方になってくれる人も多数出てきます、そうすると、村人同士が戦い始めます、そして修羅場に・・・)
まあ、色んな楽しみ方があるゲームです。キリがないね。

プラットホーム:PS2 ジャンル:戦闘シミュレーション(2005)

これも初期のシリーズからずーっとやってるなあ。
シミュレーションなので、戦略を練りながら部隊を移動させて戦っていくパターン。
それぞれの武器をカスタマイズして進んでいくんだけど、重量制限があるのでかなり不自由。そこを自分の中で折り合わせながら考えるのが面白い。
メカ同士の戦いになります。で、色なんかもカスタマイズできて楽しい。

割と落ち着いてできるし戦略性があるので、こういうゲームをやったことない人でもパズルゲームとか好きな人には勧められるかも~。

(ここまで2010年サイトで公開してた記事を移動)

フロントミッションシリーズは、結構話がシュールで、これってバッドエンドなんじゃ・・・みたいなエンディングだったりもするので、なんというか、爽快感バーン!っていう単純さではないというか、そこが面白いところだったりもします。続編出ないのかな~正統なやつw。

これより後に、フロントミッション・エボルヴっていう、フロントミッションの冠を何故付けた?!という超駄作が販売されました。メカアクション対戦系のゲームだったみたいだけど、私、予約して買っちゃったんだよ。で、ちょっとやってみたら、全然フロントミッションじゃないやんけ!という事で、人生史上初めて、買ってすぐ売りに行きました。その時はさ~、まだ4000円ぐらいで引き取ってもらえたんだよ!こんなクソゲーだという事がまだ広まってなくてさ~。興味がある人はアマゾンとかで見てください。さんざんな事になってます。
スクエニはホントに最近、ヤル気がないよなあ~っていうのが、フロントミッションエボルヴを手にして実感できました。

フロントミッション(正統なやつ)は、面白いよ。

プラットホーム:PS3、XBOX ジャンル:RPG (2010)
銃をガンガン打って、敵を一掃する爽快感が味わえる。
他にこのパターンのゲームがない、ちょっと珍しいゲーム。

合う合わないが、ハッキリ分かれそう。
合わないと途中で投げ出して…というか、もう序盤で投げてしまうかも。

主人公は青年少年少女(でも21歳)の3名で、使用する武器は銃。
銃の戦闘っていうと、ガンガン打って単調なアクションゲームをイメージしてしまうけど、これはチャージしつつ連携する、という戦略性が必要。連携っていうのが重要!
特に序盤が難しく、システムの説明もいまひとつ不親切なため、やりにくい面もあるが、慣れるにつれ、面白さもUPする。
色んな方が色んなレビューをしている中で、共通するのが「戦闘の爽快感」。なんなんでしょう、銃を撃っているのに空中を舞っているんですよね。その体の伸び方というか、動きがなんとも爽快。コントローラーを握っているだけで、全然運動もしていないというのに(笑)!

ゲームの進行も独特だし、システムも変わってる。おまけにストーリーは謎だらけ。
変なギャグもところどころに入っていて、何となくシャドウハーツ2を思い出す系統。
個人的には結婚式の依頼で3人が出くわす場面、驚く変なポーズが一番ウケた。

それと着替えた服が、イベントムービーに反映されるのが嬉しい!

戦闘はかなり難しく投げ出したくなること必須!でもすごく面白いよ!
今年一番ハマったゲームです。
2が出たら予約して絶対買います。

(2010年にサイトで公開していた記事を移動)

いや~、ホントに2出ないかなあ!!!
このゲームめっちゃハマったよ~!

プラットホーム:PS2 ジャンル:シミュレーション(2000)

これはメモリーカードを食うゲーム。
線路を敷設して街を発展させていきます。
複雑に路線を引くと、時刻表設定必須になり、わざわざメモをして設定したりしました。
だけどいかんせんPS2のゲーム。というかPS2だってもっと美麗なグラフィックにできると思うんだけど……と思うぐらい、直線がカクカクしてたり、うちの機器の調子が悪いのか、ちょっとぼやけたように見えてしまう時もありました。

基本的に箱庭ゲームが好きなので、街が勝手に発展していくのを見るのは楽しかった。
あと、ちょっと鉄男の血が流れているのか、電車の種類を眺めているだけで嬉しかった。
書いていたら、またやりたくなってきました。
でもメモリーカードの空きがない~……。
やっぱPCでやった方がいいかな。ちなみにPCのバージョンはスペック要確認っす。

(2010年記入:サイトで公開してた記事を移動)

海外ドラマ見たり、たまに小説書いたりしてますが、
今までの人生の中で、多分最大に時間を割いている事・・・それが、ゲーム。

もう結構いい歳なんで、アホか!と自分で突っ込みたくなったりもしますが、FFを1からリアルタイムで、そしてマリオを出た時にリアルタイムで遊んでるゲーム世代なもんで、ゲームに対する思い入れも色々あり・・・

ゲームのレビューサイトですればいいじゃん。
とも思ったんだけど、ジャンルバラバラだし、思うように書けないし、
大体、「このレビューは参考になった!」みたいに、他人の目を意識した意見を書くのもなんかウソだし。
という事で、記録のために、このブログを始めようと思いました。

知ってる人もいるかもしれないけど、
これまで持ってた、「マニマニ」ってサイトでゲームの事書いてたやつも、
こっちに移動させてます。↑このサイトは今は無いです。

では、たまに覗いてくれる人がいると嬉しいな~♪

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